カウンセリング

医師選びが大切

注射を打つ女性

実績ある医師を選ぼう

ボトックスはもともと、眼瞼や顔面麻痺などの症状に使用されていた製剤です。治療に用いられるくらいですから、安全性でいうと心配するようなことはありません。ボツリヌス菌そのものが中に入っていると勘違いしている人もたまにいますが、それは誤解です。ボトックスの効果には筋肉の動きを抑制する働きがあります。そのため、しわの原因である表情筋の動きを抑制し、額にできる横じわや眉間にできるしわ、笑ったときにできるしわなどのしわに働きかけてくれます。この注射は比較的新しいしわ改善の治療法として、アメリカでは2001年に美容の目的で使用が認可されました。注入量を間違えるなどの事態を招かないためにも、経験豊富な医師に処置してもらうことが大切です。しわなどの加齢の現象を抑制させ、若い頃のような表情や素肌を取り戻したいと願う人たちの間では、アンチエイジングの治療としてボトックスが注目されています。メスを使用せずにできると人気の「プチ整形」は手軽にできると評判で、しわ治療に有効なボトックスは効果の良さからよく知られているようです。注射をした後は、だいたい1週間程度の間、効果が実感されるそうです。痛みについては、注射と同じで針を刺す瞬間のチクッとした痛みくらいだと感じる人が多いです。中には、とても痛みと感じやすい人もいますので、要望によっては全身麻酔を併用することもあります。ただ、全身麻酔を用いる人は極わずかです。ボトックスの効果は、どんなシワでも有効なのかとよく質問があります。この注射の効果は、表情筋の影響でできた表情じわに対して効果があるとされています。それ以外の小さなじわやちりめんじわと言われるしわには、ヒアルロン酸注入といって別の成分の治療法が有効です。気になる箇所によって注入するものを使い分けるといいですね。神経内科や眼科などで治療目的で使用されていたボトックスは、安全面でいうと、まず問題はないと言いきることができるでしょう。ただし、注射した当日の体調や体質などによっては、副作用が起きることもあります。注射した当日は気をつけて安静に過ごすことをお勧めします。具体的な副作用としては、「顔の表情の変化」に問題が生じる可能性があるということです。この注射は、表情を作る筋肉の動きをコントロールする作用があるので、注射する箇所や注入する量などを誤っては筋肉の動きを抑制し過ぎてしまうことがあります。それにより表情の乏しい顔になってしまうという失敗例も少なからずあります。また、副作用というよりもボトックスの欠点というほうがふさわしいでしょうが、効果を保つためには治療を続けなければならないという点が面倒に感じる場合もあるようです。効果が切れはじめると、注射する前よりもっとしわが気になる人もいるようです。ボトックスの副作用はそこまで心配することがないと言えます。ただ、薬剤アレルギーの人や妊娠中・授乳の人は、避けたほうが良いです。それと、ボトックス注射をしてから半年程度は、妊娠しないほうが良いともされています。綺麗になりたいのであれば、計画的に進めるべきです。